日本医療秘書学会第21回学術大会プログラム
テーマ:「医療秘書の魅力を語ろう」~戦略と挑戦~
1)教育講演 | |
「集約化、高度専門化、タスクシフトにより分断された医療をつなぐ医療秘書」 ~媒体としての医療秘書~ |
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千葉県がんセンター 医療の質・安全管理部部長 |
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大内 邦枝 | |
-司会- おゆみの中央病院 医療支援部 医師事務支援室 主任 |
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阿部 恵 |
2)一般演題-Ⅰ | |
座長 戸田中央メディカルケアグループ TMG本部 総局長室室長 | 橋本 敦 |
1.医師事務作業補助者の価値を示すために 社会医療法人大雄会 総合大雄会病院 診療支援課 |
永田 ここの |
2.急性期医療において医師事務作業補助者の活躍の場 ~Rapid Response System(RRS)~ 大浜第一病院 診療部 ドクターサポート課 |
宮城 瑠華 根間 舞子 |
3.当院における医師事務作業補助者の医療安全活動 ~DAの医療安全文化の醸成と定着への取り組み~ 佐賀県医療センター好生館 医師事務作業支援室 |
田中 美香 |
4.当院放射線未開封レポート「ZERO」を目指す中 医師事務作業補助者の関わり方とその効 徳島県立中央病院 |
高田 美和 |
5.年間約100例の減量・代謝改善手術を施行する 『代謝外科センター』チームの一員として 医師事務作業補助者の自分ごと化による業務の確立、ICTを導入して 大浜 第一病院 診療部 ドクターサポート課¹ |
金城 綾乃¹ 根間 舞子¹ |
6.短期大学医療秘書養成学科における学生意識調査第2報 ~調査項目間の相関関係について~ 関西女子短期大学 医療秘書学科2年¹ 関西女子短期大学 医療秘書学科² 天理よろづ相談所病院³ |
檜垣 ひとみ¹ 西山 良子² 本郷 由佳³ 山本 まりこ² |
7.医療機関実習から見えた近年の医療事務員の特徴 福岡医療秘書福祉専門学校 医療秘書科1年 |
市丸 愛佳 網田 茉央 大出水 菜々 |
8.たくさんの人に選ばれる職業を目指して! ~医療秘書・医療事務の魅力を伝えるためには~ 千葉医療秘書&IT専門学校 医療秘書科1年¹ 診療情報管理士科1年² |
鍋倉 明音¹ 廣井 美和¹ 畑 理緒名² |
9.求められる医療事務員の本来の姿 札幌医療秘書福祉専門学校 医療秘書学1年 |
伊藤 万実 内田 愛 岡部 優由 |
10.需要のある医療秘書を目指して ~意識の本質的変化が導く接遇向上~ 大阪医療秘書福祉&IT専門学校 診療情報管理士科1年¹・医療秘書科1年² |
野村 はる¹ 濵田 明日香² |
一般演題-Ⅱ | |
座長 聖母会聖母病院 事務次長・医事情報管理課長 | 杉山 勝志 |
11.AIの参入による業務のIT化が進む中で医療秘書に求められることとは 広島医療秘書こども専門学校 医療秘書科1年¹ |
柴川 陽音¹ 岡田 美沙樹¹ 戸島 彩加¹ |
12.AI予測における医療支援の可能性について ~医療秘書におけるDX推進~ 大阪医療技術学園専門学校 医療秘書・情報学科2年 |
濱元 美来 別府 莉奈 宮里 美朱 酒見 宥輝 内藤 さくら |
13.ITの発展の中で私たちができること ~これからの医療秘書の役割~ 仙台医療秘書福祉専門学校 医療秘書科1年 |
西野 穂乃佳 伊藤 あみ 中川 心暖 |
14.医療秘書の有用性 ~医療DX化と医療秘書の協働~ 新潟ビジネス専門学校 医療秘書・事務学科¹ IT医療情報学科2年² |
宇﨑 聖菜¹ 橋立 笑佳² |
15.AIと医師事務作業補助者の役割と可能性 ~私たちが見据える将来の医療~ 大宮医療秘書専門学校 医療秘書科2年 |
仁平 梨絵 相馬 春乃 髙橋 心愛 和田 彩優花 |
16.実習ストレス解消のための取り組みについて ~医療事務学科の学生を対象としたアンケート調査~ 東京医薬看護専門学校 医療事務総合学科2年¹ 東京医薬看護専門学校 非常勤講師² |
中村 勇翔¹ 下野 綺音¹ 漆島 楓香¹ 松下 彩花¹ JO MINSEO¹ 三宮 柾名² |
17.人手不足解消に向けて私たちができること ~将来の医療現場を支える担い手を増やすために~ 専門学校岡山情報ビジネス学院 医療福祉事務学科2年 |
松本 莉咲 秋田 美桜 大月 美穂 吉野 爽 |
18.「即戦力となる人財育成を考える」 ~医療従事者を目指す専門学生の視点~ 神戸元町医療秘書専門学校 医療秘書科2年 |
丸井 咲季 島田 知香 玉田 陽香 |
19.医師事務作業補助者の配置効果 ~今後の戦略と挑戦~ 南東北医療クリニック メディカルアシスタント課 |
後藤 美奈 |
20.医師事務作業補助者の採用難に伴う初期研修や育成方法のリニューアル 石巻赤十字病院 診療支援事務課 |
平塚 育子 津崎 吾郎 |
一般演題-Ⅲ | |
座長 千葉県済生会習志野病院 事務部長 | 石井 仁 |
21.SDGsに対する医療機関の取り組み 名古屋医療秘書福祉&IT専門学校 医療秘書科2年 |
村上 真悠 中村 朱里 鈴木 麻桜 |
22.障がいのないコミュニケーション ~聴覚障がい者と医療機関~ 穴吹ビジネス専門学校 医療事務・クラーク学科2年 |
内畠 璃来 大島 綾乃 久保 李樺 田浦 陽菜 |
23.異文化理解のある医療現場へ ~安心して受診できる外国人対応~ 東京保育医療秘書専門学校 医療AI科1年¹ 2年² |
近藤 愛乙音¹ 齊藤 ゆい¹ 伊藤 綾香¹ 坂中 亜緒衣¹ 甲谷 新菜² 鈴木 悠愛² |
24.生理の理解を得るための啓蒙活動 ~潜在的な課題を顕在化するために私たちができること~ 埼玉女子短期大学 商学科 医療事務コンピュータコース2年 |
宅間 絵梨 望月 ちひろ |
25.医療費未収金問題を考える - 私たち医療秘書専攻者がすべきこと - 横浜医療秘書専門学校 医療秘書科1年 診療情報管理士科1年 |
白石 温華 湯淺 美礼 青木 来海 菊池 はるか 髙橋 優 |
26.2024年から求められる医師事務作業補助者 ~タスク・シフト/シェアによる業務拡大~ 東京医療秘書福祉&IT専門学校 医療秘書科1年 |
鈴木 瑠花 小楠 葵奈 植松 真弥 |
27.医師事務作業補助部門の5S係活動の効果 ~執務室の整理整頓によるスペース確保~ 横浜市東部病院 医師支援室 |
鶴見 怜央 |
28.医事業務のシステム化と職員の意識 ~医事部の働き方改革から見えてくるもの~ 井上眼科病院 医事部 |
三浦 智恵子 鈴木 実結 菅田 あゆみ 馬場 富美 |
29.関係構築に難航する医師との円滑な連携 順天堂大学医学部附属 順天堂醫院 |
兒玉 恭佳 |
3)シンポジウム | |
医療秘書の戦略と挑戦 座長 四谷メディカルキューブ メディカルクラーク科 科長 |
小野田 真理子 |
1.医師事務作業をどうするのか おゆみの中央病院 茂原クリニック 院長 |
山縣 正庸 |
2.医療秘書の可能性に向けて セコム医療システム株式会社 取締役 マネジメント本部本部長 兼 運営管理部部長 |
山本 亨 |
3.これからの医療秘書に大切なこと ~薬剤部と事務部の両経験者からの一考~ 日本赤十字社 医療事業推進本部 医療の質・研修部 主査 |
伊賀 正典 |